COLUMN コラム

伝〝わ〟る社内報

2022.06.01 社内報制作の基礎

「伝える」だけでは不十分!「伝わる」ことで意識・行動が変わり始めます。

受信者が主体の「伝わる」

社内報の一大テーマと言えばコミュニケーション! 社内報の発行目的に、「社内コミュニケーションの活性化」を掲げる会社も多いでしょう。

では、コミュニケーションの2つの要素「伝える」と「伝わる」のうち、どちらをより意識すると社内報の効果を高められるでしょうか。結論は「伝わる」を重視することです。

コミュニケーションは、自分1人だけでは成り立ちません。成立させるには「伝わる」という受信者の反応が必要です。つまり、発信者と受信者という2人以上が必ず関わり合って実現するのがコミュニケーション。一方がアクションを起こしただけの「伝える」は、まだコミュニケーションとして成立していないのです。

逆に、「伝わる」ときには、すでに発信者がいるわけですから、必ず複数の人が絡んでコミュニケーションが成立していることになります。

コミュニケーションでは、受信者が主体の「伝わる」をより重視するとよいことが分かります。社内報をつくるときに、受信者である社員(読者)の気持ちになって考える、というのも納得ですね。

「伝わる」のポイント

分かりやすさ

相手に理解してもらうには分かりやすさが不可欠です。伝える情報に要素を詰め込み過ぎていないか、受け手によって解釈が変わる伝え方になっていないか、丁寧な情報発信を心掛けましょう。「伝わる」の秘訣は、「シンプル・イズ・ベスト」です。

(相手に対する)想像力

伝えたいことを決めるのは「私」ですが、それを「相手が」理解できることに重点を置きましょう。文章を書くときも、一文ごとに、社員から「それで(何を伝えたいの?)」「つまり(どういうこと?)」と問い掛けられていることを想像してみてください。

しつこさ

社員(読者)の興味・専門分野がさまざまな中、一度で「伝わる」というのは、まず不可能です。相手が「一を聞いて十を知る」なんて夢の夢。“十を伝えて一伝わる”といった心構えで、根気と熱意を持って継続的なコミュニケーションを試みましょう。

「伝える」+「伝わる」=communication

コミュニケーションは発信者と受信者による「共同作業」です。発信者が「伝える」情報を受信者が「理解する(=伝わる)」ことで初めて成立します。球技スポーツの「パス」と同じように、コミュニケーションも1人だけでは成り立ちません。

社内報担当者は「伝わる」を実現することが大切。丁寧な情報発信、しつこさを心掛けましょう。

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