01 POINT
専任ディレクターが企画・編集会議から参加します。企画の目的を明確にし、それを達成するための切り口を見つけ、アイデアをふくらませ、企画化するまでをフルサポートします。また、誌面ラフを描いたり、雑誌を見てデザインの仕上がりイメージを共有したり、共に社内報を作るパートナーとして関わります。
02 POINT
多忙な業務に追われるあまり、社内報の発行目的を見失ってしまうというケースはよくあります。誰に、どうなってもらうためにこの企画を実現し、この記事を届けたいのか。発行目的からブレない編集方針を抽出して、読者の共感を呼ぶ社内報制作をお手伝いをします。
03 POINT
印刷物とウェブ社内報を併用する企業が増えています。それぞれにメリット・デメリットがあるのを理解し、メリットを強調した使い分けが必要です。また、動画・映像と誌面の連携や、ウェブ・イントラ社内報での展開を積極的に行う企業も増えています。お客様の目的やターゲットにあわせて、複数のメディアを横断した情報発信方法もご提案します。
STEP 01
専任ディレクターが社内報の企画・編集会議に参加させていただきます。皆さんとディスカッションした内容を元に企画アイデアや切り口をご提案し、仕上がりの誌面構成図(ラフ)とデザインのトンマナを共有します。また、スケジュールや台割を確認し、制作の準備を進めます。
STEP 02
お客さまには誌面を作成するのに必要な写真や原稿などの素材集めを行っていただきます。取材、撮影、原稿作成、デザイン、DTP、校正・校閲、イラスト制作、翻訳などの専門業務は、太平社がお手伝いし、校了までサポートいたします。
STEP 03
校了後の印刷・製本はもちろん、国内・海外拠点への発送もトータルでサポートいたします。必要に応じて在庫管理も可能ですので、お気軽にご相談ください。
社内報制作に関するご相談はこちらから
お問い合わせ社内報のネタが見つからず、困っています。
たとえば社長様の年頭挨拶を改めて読み直して見ると、重要なキーワードがたくさん見つかりませんか。それをテーマに特集企画へと膨らませたり、各部署の取り組みを取材して紹介したり、展開はいくつも考えられます。当社の専任ディレクターが一緒に考えますので、いつでもご相談ください。
他社はどんな社内報を作っているのか知りたいです。
太平社が主催する、社内報ご担当者のためのワークショップにて、情報交換会を行っています。社内報を見せ合いながら、同じ社内報担当者同士だから共感できる悩みごと等を共有して、有意義なコミュニケーションを取っていただけます。
取材・撮影・原稿作成だけをお願いすることもできますか?
もちろん大丈夫です。特集や連載記事の一部分だけの制作でも、お気軽にご相談ください。