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広報担当者向け情報誌「SHARE」のVol.14では、下記のインタビュー記事を掲載しています。無料で購読できますので、ぜひご覧ください。
さまざまな企業のブランディングを中心に、グラフィック、WEB、空間などのアートディレクションを手掛ける山崎晴太郎氏。「真相報道 バンキシャ!」(日本テレビ)や「情報7days ニュースキャスター」(TBS)のコメンテーターとしてご存じの方も多いかもしれない。企業の担当者と「共犯関係」を築きながら、数々のプロジェクトを導いてきた山崎氏の仕事術について聞いた。広報担当者がパートナー企業と上手に付き合いながら、仕事を楽しむためのヒントが詰まっている。
関連記事 あなたの社内報制作に効く「余白思考」関係者と協力しながら広報ツールを制作するうえで参考になる「余白思考」という考え方。それをさまざまなプロジェクトの中で実践する山崎晴太郎氏についてシェアします。
広報ツールを制作するとき、どのようなものを作りたいか完成形をイメージすることは大切だ。いかに早い段階から、関係するメンバーとイメージを共有できるか。それによって、スムーズな進行が可能になり、できあがりもより良いものになる。今回は、太平社のディレクターが、アートディレクターとしての経験から「図解」の効果を伝える日高由美子氏に可視化のメリットを聞いた。
写真のクオリティは、広報ツールの「伝わる力」に大きく作用する。一方、会社案内やコーポレートサイト、社内報、採用案内などへの掲載用に撮影する際、広報担当の方からは「うちの職場での撮影があまり映えなくて」「いつも同じような写真になってしまう」というお悩みを耳にすることが多い。そんな方に届けたいと、今回、実際に太平社の職場を撮影した田中達晃カメラマンとの撮影裏話をここに掲載する。