SHARE

広報担当者向け情報誌「SHARE」のVol.15では、下記の記事を掲載しています。無料で購読できますので、ぜひご確認ください。
広報ツールを制作するときに、完成形のイメージを可視化して共有することの大切さについて前編で語ってくれた日高氏。後編では、「経営計画や事業内容など、さまざまな情報をいかに分かりやすく伝えるか、いかに興味を持ってもらうか」というよくある課題に対して、有効なアプローチの一つである「図解」を活用するときの心構えとテクニックを太平社のディレクターが聞いた。
写真や動画などを活用して情報発信を行う広報担当者にとって、「肖像権」に関する失敗やトラブルは避けたいもの。でも、法律の話となると難しそうで、どうしても後回しにしてしまいがち。そこで今回、広報担当者向けに初心者でも理解しやすいレベルから、肖像権の基本や対策を紹介するセミナーを太平社が開催した。講師を務めるのは、肖像権などに関する知見や経験が豊富な弁護士の池村聡氏。企業の広報ツール制作における相談にも長年応えてきた池村氏によるセミナーについてレポートする。
さまざまな企業のブランディングを中心に、グラフィック、WEB、空間などのアートディレクションを手掛ける山崎晴太郎氏。「真相報道 バンキシャ!」(日本テレビ)や「情報7days ニュースキャスター」(TBS)のコメンテーターとしてご存じの方も多いかもしれない。前編に続いて後編では、クライアントと一緒にプロジェクトを進める際のコミットメントに対する考え方や進め方について話を聞いた。『余白思考』の著者本人による仕事の裏話からは、行き詰まりを悠々と突破する前向きなエネルギーをもらえるはず。