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広報担当者向け情報誌「SHARE」のVol.13では、下記のインタビュー記事を掲載しています。無料で購読できますので、ぜひご覧ください。
アイセイ薬局が発行する『ヘルス・グラフィックマガジン』は、健康・医療情報という一見固いテーマにもかかわらず、そのユニークな誌面が話題を呼んでいる。毎号工夫を凝らしたクスッと笑える表紙や、読者の興味をかき立てるようなデザインは、どのように生みだされているのだろうか。編集長を務める門田伊三男氏に、編集チームの体制や、デザインのこだわりについて話を伺った。上手に周りを巻き込みながら、企業のコミュニケーションをデザインするその手腕に注目だ。
国連に加盟している193の国が2030年までに達成すべき目標として掲げたSDGs(Sustainable Development Goals)。そこで挙げられている社会課題の状況は日々変化しており、企業も取り組み方を模索している。ステークホルダーの見方もシビアになる中、社内外への発信には慎重さが必要だろう。今回は、SDGsに取り組む企業の支援を行うEMIELD株式会社の森氏に、広報担当者が知っておきたいSDGsの考え方について聞いた。
リニューアル後、東京都広報コンクールで最優秀賞を受賞し注目を集める広報誌『広報すぎなみ』。その立役者が広報専門監の谷浩明氏だ。谷氏が著した『公務員のための伝わる情報発信術』には、企業や自治体で広報業務を担当する方に役立つ情報が分かりやすくまとまっている。「伝わる」ために重要な工程や考え方について話を聞いた前編に続き、後編では、上手に情報発信ができている担当者の共通点やコンテンツづくりのコツについて話が広がった。制作の現場で実践されている情報発信術を解き明かしてみたい。